自家製グラノーラ通販専門店 グラノーラ・キッチン

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2015年12月25日(金)
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vol.3 知ってた?グラノーラとミューズリー、オートミールの違い

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まず最初に言っておきます。「ミューズリー 鳥の餌」でググってはいけません。

「ミューズリー」は確かに小鳥さんたちも大好きなようですが、基本的には人間の食べ物。最近では「グラノーラ」に続いて人気も出始めているようですね。今回は、勘違いされやすい「グラノーラ」と「ミューズリー」。そしてアメリカではおなじみの「オートミール」の違いについて調べてみました。

「発祥地」の違い

以前のコラムでも解説したように、「グラノーラ」の起源は19世紀後半のアメリカ。発明したのは、ジョン・ハーヴェイ・ケロッグ博士で、サナトリウムで療養中の菜食主義者のための病院食がそもそもの発端。では、ミューズリーはどのようにして生まれたのでしょうか。


「ミューズリー」も同じく原料は「オーツ麦」などの穀物ですが、発祥となる地域が違うようです。 wikipediaによりますと、発祥は1900年頃の「スイス」。医師の「マクシミリアン・ビルヒャー=ベンナー」が、アルプス山脈の山岳放牧の牧童の間に伝わる伝統的な食事から発想を得て、自身が経営するサナトリウムの患者のために考案したそうです。要するに「ミューズリー」は「療病食」であったと。スイスとアメリカ、場所は違えど、「サナトリウム」という同じ場所から生まれたのは面白いですね。


「オートミール」の発祥ははっきりとわかりませんが、アメリカだけでなく、東欧や北欧などヨーロッパの寒冷な地方やスコットランドでも、昔から「オートミール」が食べられていたようです。

「原材料」や「製造方法」の違い

「グラノーラ」「ミューズリー」「オートミール」に共通して使われるのが「オーツ麦」です。オーツ麦についてはこちらのコラムに詳しく書いております。


まず、原材料で一番シンプルなのが「オートミール」。その名前の通り、「oats(オーツ麦)」の「meal(食事)」なので、原材料はほとんど「オーツ麦」です。「オーツ麦」を脱穀して平たく押しつぶし、加工しやすいようにしたものが「オートミール」。


次に「ミューズリー」ですが、「オートミール」に、ドライフルーツやナッツなどを加えたものと考えるとわかりやすいですね。オーツ麦自体にはそれほど味がありませんが、ドライフルーツなどの味が若干加わるイメージでしょうか。


最後に「グラノーラ」ですが、原材料であるオーツ麦に、ナッツ類やメープルシロップ、オリーブオイルなどを混ぜて、一度「オーブンで焼きあげる」という工程があります。ここが「オートミール」「ミューズリー」と大きく違う点ですね。焼き上げたあとにドライフルーツなどをトッピングしますので、味はメープルシロップの甘味が若干加わります。


オートミール⇒ミューズリー⇒グラノーラの順で、原材料が増えていくことになります。製造工程で大きく違うのは、グラノーラは「オーブンで焼き上げる」というステップが加わる点ですね。

「食べ方」の違い

「オートミール」は「オーツ麦」を加工したものですので、そのままで食べることはあまりありません。アメリカなどでは、朝食としては定番で、水や牛乳で煮て「お粥状」にして食べることが多いようです。また、クッキーやパンなどのトッピングとして加えたり、使い勝手の良い食材としてどこの家庭でもおなじみの食材ですね。


ちなみに、映画『日本のいちばん長い日』によりますと、昭和天皇は朝食としてオートミールを召し上がることが多く、「1945年8月15日」。日本の終戦の日の朝食もオートミールであったとか。


一方、「ミューズリー」と「グラノーラ」の食べ方はほぼ似通っていいて、牛乳、ヨーグルト、豆乳などをかけて食べるのが定番ですね。


ちなみに、当店で「グラノーラの食べ方」についてのアンケートを実施したところ、ヨーグルト派が34%、牛乳派が31%でした。

結局、どれを選べばいいの?

「オートミール」、「ミューズリー」、「グラノーラ」。ともに「オーツ麦」を主な原材料としており、昨今のヘルシー志向に乗って注目を集めていますが、それぞれの好みや目的によって選んでいきたいですね。

■オートミール
蒸したオーツ麦を圧縮して押しつぶし、乾燥させたもの。主に粥状にして食べることが多い。

■ミューズリー
オートミールの他、数種類の穀物をブレンドし、ドライフルーツやナッツなどを混ぜたもの。主に牛乳やヨーグルトをかけて食べることが多い。基本的にはミューズリー自体に甘味はない。

■グラノーラ
オーツ麦やナッツ類に、植物性油脂や、はちみつ(やメープルシロップ)などの甘味料を混ぜて、オーブンで焼きあげたもの。食べ方は牛乳やヨーグルトの他、そのまま食べる場合もあり。

ということでまとめます。
・「ミューズリー」の発祥は1900年頃のスイス。山岳民族の伝統食をヒントに、マクシミリアン・ビルヒャー=ベンナー医師がサナトリウムの療養食として考案。
・「オートミール」「ミューズリー」「グラノーラ」ともに「オーツ麦」が主な原料だが、それぞれの製法に違いがあり。「グラノーラ」の大きな違いはオーブンで焼きあげること。
・「ミューズリー」を鳥の餌と言ってはいけない。



<参考サイト>
wikipedia ミューズリー
swissinfo.ch
All About 美しい朝食(1)ミューズリーの朝食 ミューズリーの朝食


TOP:グラノーラの秘密

vol.1:グラノーラの起源は?

vol.2:グラノーラってシリアルの一種?

vol.3:オートミール、ミューズリー、グラノーラの違いは?

vol.4:グラノーラの原料「オーツ麦」が実はすごかった!

vol.5:みんなの「グラノーラ」事情を大調査!

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