グラノーラってなに?シリアルの一種って本当?

「Serial」と「Cereal」の違いに少しだけ触れましたが、「シリアル食品」の「シリアル」は、もちろん「穀物」のほうのCerealです。

 

「シリアル食品」といっても種類はさまざま。
オーツ麦を主な原料の「グラノーラ」、トウモロコシが原料の「コーンフレーク」、アメリカではお馴染みの「オートミール」などの総称として使われています。

 

シリアル食品は牛乳などをかけて食べるのが一般的ですが、棒状に固めて携帯する「シリアルバー」も増えてきていますね。

 

この記事では、主な「シリアル食品」についてご紹介していきます。

 

 

代表的なシリアル食品「コーンフレーク」

文字どおり、原材料は「トウモロコシ」です。「シリアル」といえば、「コーンフレーク」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。発明したのは、前回のコラムでもご紹介したジョン・ハーヴェイ・ケロッグ博士。

 

サナトリウム(長期療養施設)で、菜食主義の病人のために小麦粉を練って薄く伸ばしたパンを作っていたケロッグ博士。ところが、誤って小麦粉を乾燥させてしまいました。それを捨てずに食べてみたところ、とても好評だったんだとか。ケロッグ博士はその後も研究を重ね、小麦ではなく原料をトウモロコシにすることを発明。「コーンフレーク」として発売されました。

 

いまでは当たり前に食べられている「コーンフレーク」が、菜食主義者のための病人食が起源だったのは驚きですね。

 

 

 

「お粥」の欧米版?オートミール

―― 朝のダイニング。小さな子供がスプーンでお皿からすくってなにやら食べている。

 

アメリカ映画などで、こんな場面よくみませんか?
だいたいの場合、子供が食べているのは「オートミール」かもしれませんね。

 

「燕麦(エンバク)」とは、別名「オーツ麦」。つまり原料はグラノーラと同じなんですね。わかりやすく「キン肉マン」で例えると、「ラーメンマン」と「モンゴルマン」の関係です。「オートミール」は日本ではあまり馴染みがありませんが、昭和天皇はときどき「オートミール」を召し上がっていたようで、映画『日本のいちばん長い日』によると、第二次世界大戦で日本の降伏を決定した8月15日の朝食もオートーミールだったとか。

 

欧米では、塩や砂糖、バターなどで味付けされて、朝食にはお馴染みのシリアルフードになっています。最近では、燕麦の胚芽などの糠(ぬか)が無精製で含まれるため、精白した穀類よりも食物繊維やビタミン、ミネラルが豊富なことから、健康食品としても注目を集めているそうです。

 

 

発表!みんなのグラノーラ事情

当サイトで告知した「みんなの「グラノーラ」事情を大調査!」アンケート。いよいよ集計結果を発表いたします!

 

いま流行りのグラノーラ、みんなはどのように楽しんでいるのでしょうか?

 

 

Q1:「グラノーラ」をどのように食べていますか?

やはり定番は「牛乳」と「ヨーグルト」。以外にも「そのままポリポリ派」も20%はいるようですね。
「その他」の意見としては、「バーにして食べる」「食パンの生地に入れて焼く」など、アレンジして楽しんでいるという方も!

 

 

Q2:「グラノーラ」を食べるタイミングは?

これは予想通り。断然「朝派」が多いですね。やはり「グラノーラ」と言えば「朝食」としてのイメージが定着しているようです。おやつとして「間食」として食べるのにもピッタリですね。

 

 

Q3:グラノーラ」を食べる理由は?(複数回答可)

「栄養に良さそうだから」「美味しいから」が主な理由。注目は「値段が安いから」の投票が「0」件だったこと。グラノーラを買う理由として「安い」というのはあまり需要ではないのかも?

 

 

Q4:「グラノーラ」をどれくらいの頻度で食べますか?

4割程が「週に数回程度」。「毎日食べる」という方も1/4を占めています。当店も常連さんが増えていますね。

 

 

Q5:「グラノーラ」を自分で作ったことはありますか?

約8割の方が「作ったことがない」という結果に。オーブンで簡単につくれるのでぜひ挑戦してみてください!

 

 

Q6:「グラノーラ」という食べ物を知人にオススメしたいと思いますか?

こちらは大多数の方が「オススメしたい」との回答でした。100%になるようにがんばります!

 

 

「グラノーラ」の人気の理由は「美味しくて健康的」なイメージ

当店がOPENした2012年8月から、かなり「グラノーラ」の認知度も定着してきたようです。

 

アンケートにもあるように、グラノーラの人気の秘密は「美味しい」、「健康的」というイメージにあるようですね。また、「朝食」として楽しんでいる方も多く、慌ただしい朝に、手軽に美味しく栄養が摂れるグラノーラが好まれているのかもしれません。

 

 

 

 

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